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現在、プレス課に所属しており、250t順送プレスを担当しています。
RITATSUの製造ラインでは、品質向上に最も力を入れています。説明会で社員の品質向上に掲げる思いを聞いて、入社を希望するようになりました。
実際製造に携わるようになり、不良が出たこともあります。その度に大きな課題と直面し、品質向上がいかに難しいかということを痛感しました。
入社して1年経った頃、不良が出たとき思い通りにいかないことへの悔しさでいっぱいだった入社当初と比べ、「次はこうしよう」「ここはこうやって改善しよう」そう考えらるように変わっていた自分がいました。日々の悔しさの繰り返しが、僕を成長させてくれています。
大変だけど、一筋縄でいかないからこそおもしろい。そう感じる今は、あれからもっと成長したのかもしれません。
RITATSUの一員になって思うのは、会社の雰囲気がとてもいいこと。業務においてはそれぞれものづくりに対して真面目に向き合っていると感じるし、業務外では世代も関係なく仲がいい。
昼休みにはソフトボールの練習をしたり。そんな会社なので、入社してすぐになじむことができたと思います。いつも交流の機会を作ってくれる先輩たちには感謝しています。
学生時代は感じたことがなかった、何かに対するやりがい。ただ作るだけだったのが、入社半年後に自分の持ち場を与えられてから、生産計画を頭に入れて考えながら作るように変わり、RITATSUの製造ラインの一員なんだということを再認識しました。それから自分の持ち場は確実にこなしたいという責任感が生まれ、毎日の作業にとてもやりがいを感じています。
RITATSUで培われるのは
技術だけじゃない