利達ってどんな会社?
ブラック企業ではありません。ホワイト企業です。
健康経営
弊社は「信頼・貢献」を社是とし、「安全・品質・コスト」を重視してお客様から信頼される企業を目指しています。社員の幸福を考え、個の責任と相互の協力を大切にし、チャレンジ精神を持って目標を達成しています。
これらを継続するめには、何よりもそこで働く従業員が、健康で心身ともに幸福でなければなりません。より主体的に従業員の健康増進や豊かさをサポートしたいとの想いから、健康経営を導入しています。その取り組みが評価され『健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)』に認定されています。
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休暇
年間休日は118日あり、もちろんゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始には長期休暇があります。
また、有給取得率については、同規模企業の全国平均52%に対して、利達工業では96%となっています。つまり、有給休暇を非常に利用しやすい会社です。
職場環境について
平均年齢 | 40.8歳 |
男女比率 | 女性:28% 男性:72% |
通勤距離 | 9kmから12kmの社員が50%を占めています。 多くの社員が自動車通勤です。 |
工場内の空調設備完備
2019年に工場内の空調設備を完備しており、労働環境が大きく改善しています。
労働環境が苛酷になりがちな工場において、快適に仕事に取り組むことができます。
会社の将来性について
利達工業は、国内外のトヨタ自動車やダイハツ工業の自動車に使用される部品を主に製造しています。
骨格であるボディ・シャシーやブレーキペダル・クラッチペダル、エンジンルーム内のフロント部分にあるフードロックと呼ばれている部品を生産・販売しています。
EV化の影響について
ニュースなどで話題になっていますが、今後はEV(電気自動車)が増え、10年後には新車として販売される台数の約半分をEVが占めるとも言われています。
弊社が取り扱う部品は、エンジンやトランスミッション、吸排気などの関連部品ではないため、比較的影響を受けにくいと考えています。
材料の硬化について
自動車の衝突安全性向上や燃費性能向上を実現するために材料の軽量化・高強度化が望まれ、高硬度材料へのシフトが進んでいます。
こうした加工が困難な材料に対応するために、弊社では素早い設備投資で対応しています。500tプレスを導入するなど、幅広い高性能機器を駆使して精密な製品製造を実現し、顧客の多様な要求に応えています。
自動車業界の世界動向について
自動車市場は、中国・アメリカ・ヨーロッパがけん引しています。
利達工業は、アメリカ合衆国ケンタッキー州西部にRitatsu Manufacturing Inc.,(RMI)を設立し、自動車部品の生産・販売を行っています。